アルコール依存症“予備軍”と運転リスクの関係

こんにちは。有限会社伸和保険事務所です。

損保ジャパン「交通安全ニュース」2025年12月号をお届けします。

12月に入り、忘年会や会食など、お酒を飲む機会が増えてきましたね。
今回のテーマは、アルコール依存症“予備軍”と運転のリスクについてです。

アルコールは体質や体調によって抜ける時間に個人差があり、
自分では「もう抜けた」と感じていても、判断力や注意力が低下している場合があります。

飲酒の回数が増えてくると、
気づかないうちに誰でも“アルコール依存症予備軍”になってしまう可能性もあります。

これから楽しいイベントが増える季節ですが、
飲酒のあった翌日は、体調や集中力の変化にしっかり気を配ることが大切です。

こうした少しの心がけが、
自分と家族の未来を守ることにつながります。
今月も安全運転を心がけ、安心・安全な毎日を過ごしましょう。

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