こんにちは。有限会社伸和保険事務所です。
10月に入り、すっかり秋らしい季節になりましたね。
夕方になると、宿題を終えた子供たちが公園や住宅街の道路で元気いっぱいに遊ぶ姿を目にすることも多いのではないでしょうか。
今月の交通安全ニュースは「生活道路での子供との事故防止」についてです。


ドライバーの皆様も、一度は「子供が急に飛び出してきてヒヤッとした」という経験があるのではないでしょうか。
思いがけない場所から走り出してくる子供に驚かされたこともあるかもしれません。
最近では「ゾーン30」と呼ばれる区域が増えており、無理なスピードで走る車が減少したという報告もあります。
それでも、遊びや会話に夢中になった子供たちは、周囲が見えずに急に道路へ飛び出すことがあります。
生活道路を走行する際は、
- 「この先で子供が飛び出すかもしれない」と思って徐行する
- 見通しの悪い交差点では一時停止し、しっかり左右を確認する
- いつでも止まれるようにブレーキに足を添えておく
こうしたちょっとした心がけが、大きな事故を防ぎます。
これからも「スピードを出しすぎない」「かもしれない運転」を意識しながら、安全運転を続けていきましょう。